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【男の韓国旅行】仁川国際空港で“最後の勝負”帰国直前でも間に合うおすすめお土産スポット2選

こんにちは!男の韓国旅行を楽しむために必要な情報、男でも楽しい韓国の現地情報やグルメ情報などをお届けしています。

男の韓国情報メディア「オトコリア」です。

韓国旅行の最終日、時間はないけれど「やっぱり何か買って帰りたい」と思ったことはありませんか?

特に男性にとっては、“ギリギリまで荷物を増やしたくない”という心理と、“でも、せっかくだから韓国らしいものを持ち帰りたい”という気持ちがせめぎ合います。

今回はそんな悩みを一気に解決してくれる、仁川国際空港で立ち寄るべき「ここに行けば間違いない」2店舗をご紹介します。

ソウルでのショッピングが時間切れになってしまった方にも、これを読めば安心して帰国の途につけるはずです。

オリーブヤング(第2ターミナル 地下1階)

韓国コスメ・美容アイテムならまずここ。韓国の“ドラッグストア文化”を体感するなら外せないのが、オリーブヤング。

韓国全国に展開するこの人気ショップは、第2ターミナルの地下1階にも入っており、しかも帰国直前の空港店舗にもかかわらず、かなりの品揃えです。

忘れてはいけないのが、お土産としてのコスメの汎用性の高さです。迷うならパックを買えば間違いないというほど喜ばれるのが韓国コスメです。

自分用はもちろん、職場の同僚や美容好きな家族・友人へのプレゼントにも最適です。

お菓子も充実しており、こちらも買い忘れにバッチリ対応してくれるラインナップです。

持ち帰りしやすいサイズ感のアイテムが多いのも空港店舗ならでは。機内持ち込みにも対応しているので、スーツケースを預けた後でも安心です。

CU(第2ターミナル 地下1階)

コンビニだからこそ“韓国っぽい”が詰まっています。

仁川国際空港 第2ターミナル 地下1階にあるCUは、あえてここを目指して来たくなるようなお店になっています。

その正体の1つ目が「ラーメンライブラリー」です。袋麺が壁一面にたくさん並べられていて見るだけで面白いディスプレイになっています。

また、値札に辛さレベルを表示してくれているので、渡す相手に合わせて味を選びやすいところも嬉しいポイント。

韓国ラーメンはバラマキ土産の定番商品なので、ここで選んでみるのもアリかもしれませんね。

そしてもう1つが「スナックライブラリー」です。このお菓子の陳列棚が3列並んでいて、みんながワクワクする店内になっています。

韓国独自のスナック菓子、ラーメン、即席食品、アイドルとのコラボ商品などがあります。

価格も手頃で、1,000ウォン~5,000ウォン程度のアイテムが中心。余ったウォンの消化にもぴったりです。

当然コンビニとしての機能もあるので、お酒なども手に入ります。

※日本入国(帰国)時の酒類の免税範囲は税関ホームページよりご確認ください。

※液体類の機内持ち込みに関しては、航空会社によって独自のルールや制限がある場合がございますので各航空会社のHPなどを確認してください。

また、キーホルダーなどの雑貨類も一部販売しているので、お土産に困った場合CUに駆け込めば解決できるところが嬉しいポイント。

第1ターミナル利用者でも安心 移動手段まとめ

今回ご紹介した2店舗は第2ターミナル地下1階にあります。

「でも自分は第1ターミナルを利用してるんだけど…」という方もご安心を。ターミナル間の移動は十分可能です。

以下に代表的な移動手段をまとめました。

無料シャトルバス

約10〜20分間隔で運行し、所要時間は約15~20分。

朝5時台から夜11時台まで運行しており、スーツケースを引いていても楽に移動できます。

空港鉄道(A'REX一般列車)

所要時間は約6分。運賃も安価でスピーディー。

特にラッシュの時間帯を避けたい方におすすめです。

タクシー

24時間利用可能で、所要時間は約10~15分。

料金は1,000円前後ですが、22時以降は深夜料金がかかります。

※各手段の運行状況や料金は変更になる場合がありますので、仁川国際空港の公式サイト等で事前確認を推奨します。

まとめ

「韓国旅行は楽しいけど、最後の買い物が雑になりがち…」そんな男性にこそ、仁川国際空港でのスマートなお土産購入を提案したいと思います。

グルメやコスメ、美容、おつまみ、推しグッズ。すべてが詰まった空港内の2店舗は、まさに“男の韓国旅行のラストチャンス”。

飛行機の時間までの少しの余裕を活かして、帰国後も余韻が残るアイテムをぜひ手に入れてください。

「また韓国に行きたい」と思えるきっかけになるかもしれません。

[取材協力:韓国観光公社]

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