こんにちは!男のための韓国旅行に必要な情報、韓国の現地情報や韓国エンタメ、グルメ情報などをお届けしています。
男の韓国情報メディア「オトコリア」です!
3月、徐々に暖かくなり気持ち良く旅行ができるシーズン。韓国に行かれる方も多いのではないでしょうか。
3月以降の渡韓について、いくつか変更点があるのでまとめてみました。便利になった点、気をつけなければいけない点があるので渡韓前に要チェックです!
① 入国申告書がネット上で提出可能に

2025年2月24日より、電子入国申告(e-Arrival card)制度を導入しました。
電子入国申告制度が開始、年内は紙の申請も可能
外国人入国者は事前にオンラインで入国申告書を作成・提出できるようになり、空港や海港での入国審査時に紙の入国カードを提出する必要がなくなりました。
電子入国申告公式ホームページ(日本語対応)で可能で、韓国入国予定日を含めて2日前から申告できます。※手数料無料
ただし、2025年12月までは従来の紙による入国申告書の提出も引き続き可能で、いずれかの方法で入国申告書を提出することになります。
実際の電子入国申請手順
早速、電子入国申請を活用したので申請手順を順を追って説明します。
1. 上記のサイトにアクセスし電子入国申告の「申告する」をクリック。

2. 全ての約款をよく読み、同意の箇所をタップしチェックを付ける。

3. 14歳以上であることをチェック付け、メールアドレス(確認用も含めて)入力する。

4. パスポートの読み取りをスマホのカメラで行うか、撮影した画像をアップロードする
読み取りが完了すると、パスポート情報が反映されるので確認。

5. 入国に関する詳細情報を入力する。(入国日・搭乗便名・出発地)

6. 出国に関する詳細情報を入力する。(出国日・搭乗便名・出発地)

7. 入国目的を選択する

8. 滞留予定地(ホテルなどの滞在先)の住所入力
※この場合は、道路名住所や郵便番号から検索します

9. 連絡先や職業を入力し、記載項目は全て完了

入力が完了したことを確認すれば、その後は手続き不要で入国できます。
パスポート番号を入力しているので、入国審査でこれまで提出する場面でも画面等の提示は必要ありません。
念のため、登録完了後に発行される↓「発給番号」をスクリーンショット等で保管しておいてください。

② 韓国の航空会社の機内持ち込みに関する安全管理を強化

2025年3月1日より、韓国の航空会社におけるモバイルバッテリーおよび電子タバコの機内持ち込みに関する安全管理を強化しました。
モバイルバッテリーに関する変更点
[モバイルバッテリーの持ち込み制限]
100Wh以下のバッテリーは最大5個まで
100Whを超え160Wh以下のバッテリーは各航空会社の承認を得た上で最大2個まで
160Whを超えるバッテリーは持ち込み禁止
[機内での保管方法]
モバイルバッテリーや電子タバコは、頭上の収納棚(オーバーヘッドコンパートメント)への保管が禁止され、常に身につけるか、座席前のポケットに収納する必要があります。
[機内での充電禁止]
機内では、座席の電源や他のバッテリーからモバイルバッテリーへの直接の充電禁止
[安全対策]
バッテリーの端子が金属などの導体に触れてショートしないよう、絶縁テープを貼る、専用パウチやジッパーバッグに入れるなどの対策が求められます。
特に韓国でのチェックインの際には詳しく確認されることになります。仁川国際空港では、モバイルバッテリー保管用の専用ジッパーを配布してくれました。(※航空会社等により対応が異なる場合あり。)

電子タバコに関する変更点
[機内持ち込み]
電子タバコ本体は2個まで
リチウムバッテリーを搭載したカートリッジは、モバイルバッテリーと同様に規定内の容量で持ち込みが可能
[機内での使用]
機内では電子タバコの使用・充電が全面禁止
機内トイレでの使用も厳しく取り締まられ、発覚した場合は罰金や法的措置の対象となる可能性があります。
[保管方法のルール強化]
オーバーヘッドコンパートメント(座席上の収納棚)に入れることは禁止され、常に身につけるか、座席前のポケットに収納することが求められます。
電子タバコは預け荷物には入れず、必ず機内持ち込み手荷物に収納。持ち運び時は専用ケースや耐熱性のあるポーチに入れることが推奨されています。
[リキッドの取り扱い]
液体リキッドは100ml以下の容器に入れ、ジップロック等の透明な袋に収納する必要があります。(※機内持ち込みの液体ルールに準ずる)
ニコチンを含むリキッドについては、韓国の税関での申告が必要な場合があります。
※搭乗時は事前にご利用の航空会社ホームページなどで最新の情報を確認することをお薦めします。
北村韓屋村の一部エリアの観覧可能時間を制限

ソウル市鐘路区は、2025年3月1日から伝統家屋「韓屋」が密集する北村韓屋村の一部エリアで、観光客の訪問時間を制限する政策を開始しました。
この措置は、住民の生活環境を保護し、観光客との共存を図るためのものです。
訪問可能時間
月~土 10時~17時
※それ以外の時間帯の観光は罰金が科されます
対象エリア
「特別管理地域」に指定されたレッドゾーン
(北村路11ギル、2万4000平方メートル)
目的
住民の生活環境保護と観光客との共存
観光客は時間外に指定されたエリアへの訪問が制限され、レッドゾーンに出入りした観光客には10万ウォン(約1万円)の過料が科されます。
訪問を計画されている方は、事前に最新の情報を確認し、現地の指示に従って行動してください。
まとめ
入国の際に必要な入国申告書が電子化でネットにて申請可能になりました。渡韓2日前から事前申請もでき、到着後の申請が不要になります。
韓国の航空会社を利用する際のモバイルバッテリーと電子タバコの機内持ち込みルールが変更になりました。事前に確認し持ち物の安全管理を行ってください。
北村韓屋村の観覧可能時間が変更になり、時間外に出入りした場合は過料が科されますので注意してください。

[取材協力:韓国観光公社]