一度は立ち寄りたい！韓国ソウルで行くべきスタバ7選

こんにちは！オトコのための韓国情報メディア「オトコリア」です。

今日は日本人も大好きなスターバックスをご紹介します。

韓国はカフェ大国ですので、スタバはもちろんとにかくカフェがたくさんあります。

世界で1番スタバの店舗数が多いのはアメリカですが、人口の割合に対して最も店舗数が多いのはなんと韓国だそうです。

店舗数が多いことやカフェ利用が多いだけあって、韓国のスタバは店内が広かったり、空間にこだわっているところも多いです。

特に地域を生かしたデザインになっている店舗も沢山あり観光スポットにもなっているのが特徴です。

今回はそんな「韓国で一度は行きたい有名なスタバ in ソウル編」をご紹介します。

店舗情報には地図の検索でも使えるようにハングルでも住所も入れていますので、お役立てください。

①レトロさが残る【東大門（トンデムン）】京東1960店

引用元：https://x.gd/AYQIV

まず一つ目に紹介するのは、東大門（トンデムン）】京東1960店です。

個人的に韓国のスタバの中で1番気に入っているスタバで、旅行で来たらぜひ行ってほしい店舗です！

劇場をリノベーションして作られたスターバックス

この店舗は1960年にできた劇場をリノベーションしてつくられたスタバです。

入口が真ん中にあり、映画館のように座席が縦に並んでいます。座席に座ると店内が一望できるようになっています。

他の店舗では見れない劇場型ならではの風景です。

レトロ感を味わえる唯一無二の店舗

店舗は「こんなところにあるの！？」というような市場の中にあり、外からは想像できない広さと空間になっています。

また、入口前に写真スポットや昔のゲーム機があったり、楽しめるポイントが多いのもこの京東1960店の魅力です。

周りは韓国人もよく訪れる市場になっているので、韓国の文化も一緒に味わえますよ。

店舗情報

②ソウル内で1番大きい【鐘路（チョンノ）】ザ・鐘路R店

引用元：https://x.gd/WKYho

続いて紹介するのは、ソウル内で1番大きいスタバ店舗「ザ・鐘路R店」です。

鐘路（チョンノ）タワーという大きなビルの1階と2階がスタバになっていて、外からみてもわかりやすいです。

ソウル内で一番大きい店舗

ソウル内で1番大きい店舗なだけあって、店内も広々と空間を使っています。

このエリアは、歴史ある場所で景福宮や北村韓屋村など昔の雰囲気が残された街になっています。

そういった立地を生かし、店舗内を6つの異なるテーマのエリアに分かれています。

お客様の好みで多様なスタバを体験できるようにというコンセプトで作られたそうです。

ちなみにコンセントも多いので、観光途中で携帯の充電がなくなってピンチの時にも使えるので覚えておくと良いですね。

店舗情報

③美術館のような【瑞草（ソチョ）】パミエパークR店

引用元：https://x.gd/XD621

外から見ても存在感のあるこちらの店舗はスタバ15周年、国内800店舗目の記念に【都心の森】をコンセプトに作られました。

道路から見ると美術館のようなデザインで店内も高い天井に小鳥が本当に飛んでるかのような幻想的なデザインになっていて、天井のガラスからは空が見えるような工夫がされています。

ロッテ百貨店とバスターミナル駅と繋がっている

韓国人が好きなスタバの店舗として聞くことが多いのですが、地下のロッテ百貨店と高速バスターミナル駅と繋がっていて、行きやすいのも人気の一つです。

週末は利用客が多いので席がないことも多いです。平日、朝などに行くことをおすすめします。

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④韓国1号店【梨大（イデ）】梨大R店

引用元：https://x.gd/KOqiG

スターバックスの韓国1号店がこの梨大（イデ）店です。

梨大（イデ）の付近は有名な大学が多数あり、ショッピング街や学生向けのグルメもあります。

1号店ならではのお着物やグッズに注目

1999年に韓国に初めて作られたスタバは、現在はリニューアルされていますが、1号店にしかない置物やオリジナルのグッズがところどころにあります。

シックで落ち着いた雰囲気の1号店。スタバ好きなら一度は行っておきたい歴史のある店舗です。

1999のロゴが入っているもの見つけてみてください。

2階はTEAVANA（ティー専門店）

店内は3階まであり、2階はTEAVANAといってティー専門店になっています。

ティーを試飲しながら気に入った商品を注文できるので、失敗せず自分の好きな味を探すことができます。

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⑤現代的な【明洞】ピョルダバン店

引用元：https://x.gd/i12bw

韓国ではスターバックスを星茶坊（ピョルタバン）と呼んだりします。

韓国語で星が（ピョル）＋茶坊が（タバン）という意味になるのですが、そのあだ名がそのまま店名になったそうです。

韓国のスタバ本店（R店ではない）パンの種類が多いのが特徴

同じビルにスターバックス韓国本社が入っていることから、韓国本店ということになります。

R店Reserve（高級型 特別店舗）ではないのですが、この店舗はパンの種類がとても多いことで有名です。

R店はデザートやフードメニューが多いのですが、普通の店舗はメニューが少ないので、珍しい店舗と言えます。

世界初のデジタルアートウォールが設置された店舗

今回紹介するスタバの中ではそこまで大きい店舗ではありませんが、比較的新しい店舗ということもあり、店内には世界初のデジタルアートウォールがあります。

ここはスターバックスに関連するアードワークが映しだされます。時期によって違うようなので、それも楽しみの一つですね。

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⑥夜におすすめ【狎鴎亭（アックジョン）】清潭スターR店

引用元：https://rtrp.jp/spots/1960ab50-5235-4879-a326-55f72303023b/

狎鴎亭駅を降りて坂道を上った先にあるのですが、ロゴが大きくてとても存在感があるのですぐにわかります。

店舗は3階まであり、プレミアムフードサービス店となっています。

高級住宅街に佇む「スターバックスの王様」と呼ばれる店舗

高級感漂う店内には、モダンで古風なインテリアが使用されています。

この狎鴎亭（アックジョン）はという地域は高級住宅街でもあり、東京で言うと銀座や南青山のような場所です。

整形外科やブランド路面店、高級レストランなども多く、芸能人やインフルエンサーの行きつけが多いことでも有名です。

夜もライトアップされて綺麗なので、狎鴎亭エリアの観光が終わった後に一息休憩するのにもおすすめ。

清潭スターR店の限定フードがある

ここには清潭スターR店でしか食べれない限定フードがあります。

日本だとあまり店舗ごとでフードが違うというのは多くないので、韓国ではフード目当てでソウル市内のスタバを回るのも楽しそうですね。

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⑦番外編【京畿道（キョンギドウ）】ザ・ヤンピョンDTR店

引用元：https://x.gd/62pNo

先程紹介した【鐘路（チョンノ）】ザ・鐘路R店はソウルで1番大きい店舗でしたが、こちらのスタバは韓国で1番大きい店舗です。

窓がガラス張りで自然の中でのカフェ体験ができる

韓国のスターバックス創立21周年の記念につくられた店舗で、韓国のスタバでは初の店舗でパンを焼くシステム。ここでしか食べれない限定メニューが多いです。

隣が川なので、ガラス張りの窓にすぐに川が見えて、自然の中にいるような体験ができるのがこの店舗の特徴です。

DTはドライブスルー / RはReserve

ちなみに先程説明したように、R店は、Reserveですが、このDTRのDTは、Drive Thru（ドライブスルー）という意味になっています。

R店はよくあるのですが、DTR店の融合型店舗は結構少なくて韓国国内でも数店舗しかありません。

ソウルからもそこまで遠くなく、1時間ちょっとでいけるので旅行の思い出に寄ってみてはいかがでしょうか。

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まとめ

いかがでしたか？

韓国ソウルの行くべきスタバの店舗を7つご紹介しました。

日本にはない洗礼されたデザインと広い店舗が多いのが韓国スタバの魅力です。

フードだけでなく韓国のスタバは公式グッズも日本とは違うので韓国旅行ではぜひスタバ巡りもかかざずチェックしてみてください。

ちなみに、今回紹介したスタバは「地域」と「降りる駅」が違う店舗もあるのでしっかり場所と行き方は確認してくださいね。