こんにちは、韓国旅行の最新情報をお届けする韓活チョアチョアびよりです。
韓国旅行といえば、ショッピングやグルメが充実したソウルを思い浮かべる方が多いかもしれません。でも最近、「もっと静かに、ゆっくり韓国を楽しみたい」と感じる人も増えてきました。
そんな今、次の旅先としてぜひ知ってほしいのが、慶州(キョンジュ)です。
新羅時代の都として栄えた歴史ある街で、「韓国の京都」とも呼ばれる場所。重厚な歴史を感じられる一方で、今はおしゃれなカフェや散策が楽しい街としても注目されています。
今回は、次の韓国旅行の候補に入れてほしい慶州の魅力を、女子旅目線でじっくりご紹介します。
慶州ってどんな街?歴史だけじゃない、今どきな魅力

慶州は「歴史の街」というイメージが先行しがちですが、実際に訪れてみると、その印象は大きく変わります。世界遺産が点在する一方で、街は歩きやすく、今のライフスタイルに寄り添った楽しみ方ができるのが特徴です。まずは、慶州という街の全体像から見ていきましょう。
新羅の都として栄えた千年の歴史
慶州は、約1,000年続いた新羅王朝の都だった街です。市内には王陵や史跡が点在し、街全体が歴史の舞台のよう。世界遺産に登録されている場所も多く、韓国の中でも特に歴史的価値が高いエリアとして知られています。
街全体が歩きやすく、空気がやさしい理由
とはいえ、歴史に詳しくなくても大丈夫。慶州の魅力は、知識がなくても「歩いて気持ちいい」と感じられる点にあります。街はコンパクトで、主要スポットが徒歩圏内に集まっているため、移動に追われることがありません。観光地でありながら人混みが激しすぎず、どこか穏やかな空気が流れています。
女子旅に慶州がおすすめな理由

派手さはないけれど、じんわりと良さが伝わってくる慶州。実はこの街、大人女子旅との相性がとても良い場所です。ここでは、慶州が女性旅行者におすすめな理由を具体的に紹介します。
観光スポットが徒歩圏内にまとまっている
慶州では、観光地から観光地への移動がとてもスムーズ。徒歩で回れる範囲に見どころが集まっているため、予定を詰め込みすぎなくても満足度の高い旅ができます。カフェに立ち寄ったり、写真を撮ったりしながら、自分のペースで過ごせるのが魅力です。
韓屋カフェが多く、写真映えする街並み
慶州には、韓屋をリノベーションしたカフェが多くあります。木の温もりを感じる空間や、瓦屋根を眺めながら過ごす時間は非日常感たっぷり。特別なことをしなくても、街を歩くだけで「旅に来たな」と実感できる風景が広がっています。
夜が静かで、余韻を楽しめる
観光地というと夜も賑やかなイメージがありますが、慶州の夜はとても静か。1日の終わりに、ゆっくり余韻を楽しめるのも大人女子にはうれしいポイントです。
皇理団キル(ファンニダンギル)で感じる“今の慶州”

慶州観光で外せないのが、皇理団キル(황리단길)と呼ばれるエリアです。ここは、昔ながらの街並みを活かしながら、今どきのお店が集まる注目スポット。慶州の「今」を感じられる場所です。
皇理団キルってどんなエリア?
皇理団キルは、古い家屋が並ぶ通りを中心に広がるエリア。伝統的な雰囲気を残しつつ、カフェや雑貨店が点在しています。観光地でありながら、どこかローカル感も残っているのが魅力です。
チェーンが少ない、個性派カフェの魅力
このエリアの特徴は、チェーン店が少なく、個性的なお店が多いこと。韓屋の外観と洗練された店内デザインのギャップも楽しめます。特定の目的がなくても、ふらっと歩くだけで楽しい時間が過ごせます。
大陵苑・瞻星台を歩いて感じる、慶州ならではの時間
慶州らしい景色を体感したいなら、大陵苑や瞻星台は欠かせません。写真や知識だけでは伝わらない「空気感」を感じられる場所です。
大陵苑で感じるスケール感と開放感
大陵苑には、いくつもの古墳が並び、広い芝生と空が印象的な景色が広がります。

歴史的価値はもちろんですが、実際に歩いてみると、その開放感に心がほどけるような感覚になります。
瞻星台が放つ、静かな存在感
東洋最古の天文台とされる瞻星台は、小さな石積みの建物ながら、不思議な存在感があります。

周囲の景色と相まって、時間がゆっくり流れているように感じられる場所です。
月精橋(ウォルジョンギョ)で迎える、慶州の夜
昼の慶州が穏やかな散策の街なら、夜は少しロマンチックな表情に変わります。その象徴が、月精橋(ウォルジョンギョ)です。

新羅時代の橋を再現した木造橋で、夜にはライトアップされ、水面に映る姿が幻想的。派手さはありませんが、静かな明かりと川の流れが心地よく、自然と足を止めたくなります。
大陵苑や瞻星台を巡ったあと、夕方から夜にかけて訪れると、一日の終わりをゆっくり味わえるはず。慶州という街のやさしさを、最後にそっと感じさせてくれる場所です。
慶州のおすすめモデルコース(1泊2日)
慶州は、無理に詰め込まず「余白」を楽しむ旅がおすすめです。ここでは、1泊2日のモデルコースを紹介します。
1日目|皇理団キルと史跡散策
午前中に慶州に到着したら、まずは皇理団キルを散策。ランチやカフェを楽しんだ後、大陵苑や瞻星台へ。夕方以降は、街の静かな雰囲気を味わいながら、ゆったり過ごします。
2日目|余白を楽しむ慶州の朝
朝は少し早起きして街を散歩するのがおすすめ。観光客が少ない時間帯は、慶州のやさしい空気をより深く感じられます。昼頃には次の都市へ移動しても、満足感の高い旅になります。
ソウル・釜山からのアクセス

地方都市と聞くとアクセスが心配になりますが、慶州は意外と行きやすい場所です。ソウルからはKTXや高速バスを利用でき、釜山からは約1時間半ほど。釜山旅行に組み込むのもおすすめです。
ソウルからの行き方
KTXで新慶州駅まで移動し、市内へはバスやタクシーでアクセスできます。
釜山からの行き方
釜山からは電車や高速バスが便利。移動時間も短く、気軽に足を延ばせます。
こんな人に慶州はおすすめ
慶州は、にぎやかな観光地ではありませんが、ゆっくり旅を楽しみたい人にちょうどいい街です。ソウルとは違う韓国を知りたいとき、自然と選びたくなる場所です。
・ソウルの人混みやスケジュール重視の旅に少し疲れた人
・カフェ巡りや街歩きが好きな人
・写真を撮りながら、旅の空気感を残したい人
・観光地でも静かな時間を大切にしたい人
・次の韓国旅行先を探しているリピーター
ひとつでも当てはまったら、慶州の旅はきっと心に残るはず。
次の韓国旅行に、慶州という選択を
慶州は、派手さはないけれど、じわじわと良さが染みてくる街です。ソウルとは違うリズムで時間が流れ、旅の満足度を静かに高めてくれます。
次の韓国旅行では、「もう一歩先」の選択肢として、慶州を検討してみてください。
きっと、「こんな韓国もあったんだ」と感じられるはずです。
